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SWEET GREEN LAND Ⅱ

A purist for fly fishing in the South Island, New Zealand

Aweful weather September

9月に入ってから天気が思わしくないです。初めの週末は良かったんですが、2週目以降は不安定な天気が続いています。

それでももう一度爆釣がしたくて、性懲りもなくまたレイクに。



迷わず前週に爆釣したポイントに向かったが、金曜日の雨で川は増水してこの場所は終わっていた!


濁流がリバーマウス一帯にも広がって、



というか、もうこのエリア全体が濁っていた。



レイクの釣りなので、リバーフローをちゃんとチェックしていなかったのは迂闊だった。
とりあえず40分ほど釣ってはみたが反応は皆無で、どこをスイングしているのかフライラインも全く見えないし、釣れる気がしない。早々にこの爆釣スポットを見切る。


こうなると、このレイクの全く違うエリアか、別のレイク、あるいはTwizelのキャナルをやるしかない。


久しぶりに訪れたTwizelのハイドロキャナル。
変わりやすい天気ながら、このタイミングでは晴れになった。ただでさえなかなか口を使わないここの魚は、曇天か雨の方が良かったのだが。そううまくはいかないものだ。

この後同じレイクの全く別のエリアで夕方頑張ってみましたが、不発に終わった。



翌月曜日、午後の早い時間に上がるつもりなので半日の釣り。

さあ、どうするか?

1.もう一度キャナルにトライ。

2.もう一度前日の夕方不発だったエリアをやってみる(少なからず魚っけはあった)。

3.別のレイクに賭けてみる。

前日外したので今日は絶対に釣りたい。かなり悩んだが、オプション3の別のレイクに向かった。ここはかなりの確率で釣れるのだが、サイズが小さめでちょっと物足りないことが多い。



朝から風が出ていたので、できるだけ風の避けられるエリアに入る。
増水気味で水が多いが濁りはない。このレイクがひどく濁っているのは今まで見たことがない。


結果的に、この日の別のレイクに賭けてみるという選択は見事にはまった。


開始から30分くらいで、55㎝に迫ろうかといういいレインボウがいきなり食ってきた。

バイトは先週までの爆釣レイク同様、水中のラインにかかっている水圧が軽くなるだけのような、そんなアタリだ。



今までこのレイクで釣った中ではベストなサイズで、かなり強い魚だった。下アゴ~胸ビレ~腹のラインにオレンジっぽい色が染みだしている、なんだかすごい色の魚だ。

雨も降り始めた。

先週の爆釣のようにはいかないが、頑張っていると30-40分に1回くらいバイトがあるような展開となった。



2本目もいいサイズ。ファーストフィッシュが太くていい魚だったので、少し小さく感じるが、これでも50㎝をわずかに超えている。

ポイントは全く移動せずに、ひたすら1か所で粘り続ける釣りを続行。



3本目はちょっと変な形であまりキレイな魚ではなかったが、これもいいサイズで55㎝近い。


そして4本目はちょっと異質のファイトで違う魚のように感じる。あまり下には潜らずに、やたらと横に向かって走る。パワーはけっこうある。



どうも違うと思ったら、ブラウンでした!
55㎝のまあまあサイズで、コンディションも良い。


このレイクでブラウンを釣ったのは初めてで、ちょっと嬉しかった。



このあと休憩を入れてさらに粘ってみるものの、風が変わってきてアタリが遠のいた。


今まで風裏だったこのエリアにも風が強く当たりはじめたので終了。

早めに上がるつもりだったのでちょうどいいだろう。

片づけて車を運転し始めるとすぐに雨が強まってきた。

「いいタイミングで上がったなあ~。」



1泊して1日半の釣りでしたが、結構満足度は高い釣行でした。

1日目ノーフィッシュ、2日目4本と爆釣だった前週に比べると全然なんですが、濁りでつぶれてしまったリバーマウスの爆釣スポット以外ではそんなにバカスカ釣れるのはない話なので、状況を熟考したうえで選択した2日目のレイクでいい魚が捕れたのはいい展開だったと思います。

1本目のレインボウと最後のブラウンが特によかった。

次週はしっかりとリバーフローをチェックして、川の水位が落ち着くようであれば爆釣スポット復活もあり得るので期待しましょう。


それではまた次回。


Tight Lines!!
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